人混みで偏頭痛が出る原因は交感神経と首の血行不良にある|自律神経と頭痛の関係 | 頭痛 自律神経専門 フリーベラ立川整体院

人混みで偏頭痛が出る原因は交感神経と首の血行不良にある|自律神経と頭痛の関係

人混みで偏頭痛が出る状態と交感神経・首の血行不良の関係

人混みで頭痛が出るのは偏頭痛のせいではありません

人混みのあとに頭痛が出る。これは偏頭痛だから仕方ないと思っていませんか。

偏頭痛の診断を受けていても、なぜ人混みで引き起こされるのかを見ておく必要があります。原因を見ずに薬で抑えるだけでは、人混みのたびに繰り返します。

人混みに入ると交感神経が優位になります。この反応が過剰に起きている状態では、首まわりの血管が収縮して血行が悪くなります。その結果として偏頭痛が出てきます。

人混みが直接頭痛を起こしているのではありません。交感神経の過剰反応と首まわりの血行不良が本当の原因です。

交感神経が優位になると首まわりで何が起きるか

人混みや騒音・光の刺激を受けると、体は無意識に緊張状態に入ります。これが交感神経優位の状態です。

交感神経が優位になると、血管が収縮して血流が制限されます。特に首まわりは影響を受けやすく、頭部への血流が乱れやすくなります。

本来ならば刺激がなくなれば副交感神経に切り替わり、血行は回復します。しかし自律神経の切り替えがうまくいかない状態では、人混みを離れても交感神経優位のまま血行不良が続きます。

これが「人混みを出てからしばらく経っても頭痛が続く」という状態の原因です。

施術の現場で見ている事実

人混みで頭痛が出るという方の首を確認すると、共通して首まわりの筋肉が慢性的に緊張していて血行が悪い状態です。

首まわりの筋肉が緊張した状態が続くと、自律神経の切り替えがスムーズにいかなくなります。そのため少しの刺激でも交感神経が過剰に反応しやすくなります。

施術で首まわりの緊張を取り除いていくと、交感神経の過剰反応が落ち着いてきます。「最近、人混みでも以前ほど頭痛が出なくなった」という変化が起きます。

人混みへの反応が強い人は、首まわりの状態を見直すことで改善できます。

放置するとどうなるか

人混みを避けて生活するようになると、行動範囲がどんどん狭くなります。

交感神経の過剰反応が慢性化すると、人混み以外の刺激にも反応するようになります。音・光・気温の変化。あらゆる刺激が頭痛の引き金になっていきます。

「最近、以前より頭痛が出やすくなった」という方は、この段階に入っています。首まわりの状態が悪化しているサインです。

偏頭痛薬を飲み続けても、首まわりと自律神経の状態が変わらない限り繰り返します。

人混みでも頭痛が出ない体をつくるための考え方

改善の方向性は、首まわりの緊張を取り除いて自律神経の切り替えを安定させることです。

人混みを避けることは根本的な解決ではありません。刺激に対して過剰反応しない体の状態をつくることが先です。

首まわりの筋肉の緊張が緩むにつれて、自律神経の切り替えがスムーズになり交感神経の過剰反応が落ち着いていきます。

「人混みに入っても頭痛が出なくなった」という変化が、首と自律神経の状態が整ってきたサインです。人混みでの頭痛は体質ではありません。正しい方向から取り組めば変わります。

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