・中学生になってから頭痛頻度が増加。
・特にテスト前や学校行事前に頭痛が強くなる傾向があった。
・朝から「頭が重い」と言い、遅刻や早退が増えていた。
・病院では大きな異常はなく、頭痛薬を処方されていた。
・スマホ使用時間が長く、夜遅くまで動画を見る習慣が続いていた。
・「学校へ行こうとすると痛くなる」と涙を流すこともあり、親御さんも精神的にかなり心配されていた。
・本人も「また痛くなるかも」と不安を抱えて来院。
■初回施術(検査込み)
・首〜肩の強い筋緊張と猫背姿勢を確認。
・睡眠不足と自律神経負荷が強い状態だった。
・施術後「頭が軽い感じがする」と話される。
・スマホ使用時間と睡眠リズムについて親子へ説明。
■施術2〜6回目(週2回ペース)
・最初は学校へ行く日の朝に頭痛が出やすかった。
・一進一退を繰り返しながらも、早退回数が徐々に減少。
・「薬を飲む回数が減った」と本人から報告。
・夜更かし習慣も少しずつ改善。
■施術7〜14回目(週1回ペース)
・朝の頭痛が軽減。
・以前より学校へ安定して通える日が増える。
・「授業に集中しやすくなった」と話される。
■〜現在
・学校を休む回数がほぼなくなった。
・休日も以前より活動的になった。
・「頭痛を気にしながら学校へ行く感じが減った」と親御さんより報告あり。
中学生の頭痛は、スマホ・睡眠不足・ストレス・自律神経負荷が重なっているケースが多い。不安感が強くなりやすいため、身体だけでなく生活リズムも同時に整えることが重要だった事例。
特に中学生は一度体調を崩すと回復に時間がかかりやすく、焦らず継続することが改善の鍵になる。
学校に行けないストレスや行かなくちゃ、早く治さなきゃというプレッシャーが自律神経が整うことを邪魔してしまう傾向がある。親はプレッシャーをかけないように寄り添いながら見守るのが大事。
週2回からスタートし、約3〜4ヶ月で安定した状態まで改善できた。焦らず継続できれば、自分でケアできる状態での卒業を目指せる。
症状が安定した段階で通院終了とし、その後は生活習慣の管理とセルフケアで維持できている。