・毎年春と秋に群発期(1.5ヶ月)が来ることが数年続いている。
・右目の奥をえぐられるような激痛が夜中に1〜2時間続き、涙・鼻水が止まらなくなる。
・脳神経内科でトリプタンを処方されているが、できるだけ薬に頼りたくないという希望がある。
・今回の群発期が始まって3週目に差し掛かったタイミングで来院。いつ終わるのか不安とのこと。
・発作が出るたびに仕事・睡眠・日常生活すべてに支障が出ている。
・病院以外の治療を試したことがなく、知人の勧めで整体を試してみることにした。
■初回施術(検査込み)
・頚椎上部〜起立筋の緊張が著明な状態。
・施術後、当日夜の発作が「いつもより短かった」と翌日連絡あり。
・群発期中は早く終わらすために週3回ペースで来院するよう提案。
■施術2〜6回目(週3回ペース)
・発作の持続時間が1〜2時間から30〜40分に短縮。
・頻度は変わらないが前回の群発期と比べて発作の強さが明らかに違ったと実感している。
■施術7〜12回目(週2回→週1回へ移行)
・群発期の終盤に入り発作頻度が自然に減少してきた。
・週2回ペースに切り替え、その後週1回へ移行。
・群発期が終了し寛解期へ移行。
■〜現在
・次の群発期前から予防目的で月1回のメンテナンスを継続中。
群発期中は週3回の集中施術を行い、発作の強度と持続時間を抑えることを優先した。結果として有効に機能した事例。
院長自身も群発頭痛の経験者であり、適切なケアで長期間発作が出ない状態を維持できている。
完全な卒業も不可能ではないが、まずは発作期の強度を下げ・期間を短縮することが現実的な目標になる。週3回の集中施術でそれを実現でき、現在も次回群発期に備えてメンテナンスを継続中。